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子どもの法律問題

当事務所では、子どもの権利救済にも取り組んでいます。子どもに関する法律問題を取り扱う弁護士は少なく、通常の訴訟や交渉とは異なるノウハウが必要になるので、この分野に精通した弁護士への依頼をお勧めします。

子どもは、家庭では親の親権に、学校では教師の指導に服す立場にあります。もちろん、親や教師といった大人に温かく見守られ、健全に育っていく子どももたくさんいますが、中には、大人から突き放され、虐げられ、辛い環境下に置かれる子ども達もいるのです。

ある子どもは、両親の離婚により、経済的・精神的に辛い立場に置かれています。ある子どもは親から虐待され、どこにも居場所がありません。ある子どもは、いじめを受け、学校に通えなくなったのに教師から何もしてもらえず、苦しんでいます。

子ども達が、自力でこうした大人に抗い、自らの権利を守ることは非常に困難です。私達は、このような子ども達が今を耐え抜き、幸せな未来を掴む手助けをしたいと考えています。

相談・解決事例

  • 父親の暴力・暴言を理由に、両親が離婚したが、父親は母親に養育費などのお金を払おうとしないにもかかわらず、子どもとの面会を求めてくる。

    家庭裁判所に養育費分担と慰謝料・財産分与の調停を申立て、収入に応じた養育費と解決金の支払いを受けることができた。父親からは面会交流調停が申し立てられたが、調査官による調査の際、子どもが強く面会を拒絶したことが考慮され、審判で父親の申立ては却下された。

  • 子どもの頃から、親の要求に応えられないと、その度に暴言や暴力を浴びせられてきた。17歳にもなるのに友達と遊びに行ったり、携帯を持つことも自由にできない。この家から逃げ出したいが、誰に相談し、どこに行けばよいか分からない。

    弁護士が子どもと面談し、児童相談所と連携しながら、二度と親からの虐待がされることのないよう、その日のうちに緊急の避難場所である子どもシェルターに子どもを保護した。しばらく子どもシェルターで生活した後、別の施設に入所し、親から離れた生活を送りながら、自立の準備を進めることとなった。

  • 中学校でクラスメイトから仲間外れにされたり、嫌なあだ名をつけられるなどのいじめにあっているが、学校の教師は「お前にも問題がある」「もっと協調性を持ちなさい」などと言い、いじめを認めてくれない。学校が怖くて、別室で授業を受けさせてほしいが認めてもらえず、不登校となった。

    弁護士が親子の代理人として、学校と交渉し、さらに調査委員会を設置させて、いじめの存在を学校に認めさせた。そして、別室授業や自宅学習による授業の代替措置を認めさせ、不登校が内申で不利益とならないように交渉した。

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